介護・一段落

昨日、叔父さんの退院も無事に届けて一段落つきました。
奥さんは7年前に亡くされ、子供さんが居ないので身寄りはと言えるのは
私しかいなので、役回りと捉えるしか無いでしょう。


(退院の時、急に日差しがさしてきた病院前が印象的な光景に)

8時間の大きなオペで一ヶ月の入院でしたが。雑用をこなす者が居ませんから
私が動く事に。ただ毎日、2時間〜4時間時間を取られる訳で営業への影響大。
ところが幸い、この一ヶ月。更新が極端に少ない事でも分かるように
依頼がピタリと減り助かりました。
お陰で「試験外出」とかも付き添え。ある意味叔父さん、
強運の持ち主かも?と思ったくらいです。

退院後は独り暮らしをして頂く必要性があり最低限の生活支援として
私が出来る事は介護ヘルパー・訪問介護・介護機器レンタルの手配も済ませました。
80歳の方の独り暮らしは心配ではありますが流石に同居までは出来ません。
こちらの生活があってこその介護ですから。
叔父さん今は最近書いた「温気が無い生活」になっており。
辛さは重々理解出来ますが、ある意味独りというのは回りから
「いつまでも辛いって言っても仕方がない」とプレッシャーが掛からないから楽です。
言い換えれば、頑張れる材料も無いという事でもありますが。

こちらは、両親の世話で経験済みの事ばかりで、ある意味スペシャリストとが
世話している様なモノで、介護にはまだ若い年齢なのに
手際の良さに関係者が驚いておられました。
また、距離の取り方や接し方、自身の体調や営業への防御なども。
入院中は特別待遇で動きましたが、後は頑張って頂くしかありません。

一ヶ月が終わって、やっと解放された感じで。ゴルフも再開します。
丁度、その期間。こ朝と夕に30分は歩くように努めて脚力も戻ってきました。
歩く事で胃の不快感も消えだるさも取れ、ゴルフの準備も順調で充実した日々。
毎日、病院へ行ってウォーキングの時間をとれば仕事の時間が、かなり押されます。
でもある意味、暇なときにしか出来ない事でもあり。こちらも
体調の立て直し期間の充てることが出来て幸運だったと思おります。
臨機応変、モノは取りようってやつですか。

今後も週一くらいでは叔父さんを伺う事と、介護ヘルパーさんとの連絡もあるでしょう。
いずれにしろ今までに無かった時間が取られますが
「先ずは自身の体力の維持」それが基本ですね。


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