ジャパネット冊子カタログ

昨日”ジャパネットたかた”からカタログ冊子が届きました。
以前にテレビショッピングでは無く、ネットで買い物したからですが。
ネットのショッピングと言えば「楽天かYahoo・そしてAmazon」詰まりテナントですが
ジャパネットは何処のテナントにも属しておりません。
「単独のホームページ」で運営されております。
単体のホームページで集客が出来ると言う自信の表れでもあります。

ちなみに「Cooの腕時計」も単体のホームページで何処にも属しておりません。
だから電池交換メンテナンスという危険な受付も可能になります。
私の場合は”集客出来る自信では無く”。
過去に長いテナント生活で運営してきたので本体に左右される生活から離れたかった。
それと、営業時間・運営方法など「横並びでは無い自由が欲しかった」事が一番。
それがエネルギーになりサイト運営の継続が可能になっております。
”相談者も無く孤独な闘い”という感覚は持った事が無いのです。

話は逸れましたがジャパネット。電気屋さんですがゴルフクラブも売っております。
MIZUNOとKATANAの初心者用モデルのみですが。

ショップであればヨドバシ・ビッグ・さくらや等にゴルフクラブが並んでいては
変ですがネットでは違和感が無い。
でもカタログ通販みたいで”何処のメーカー?はたまた中国製?”
みたいでも性能や耐久性に信用が無いイメージです。

時計も今や時計店は減る一方でいずれ消滅します、間違いなく。
以前の記事でも書いた様に「電池交換さえ無くなると感じております」
時計の販売は20年も前から大手家電が主流になっており購入者も違和感は無い。

時計って廉価モデルは「家電寄り感覚」ですが、そこそこのモデルは精密機械感覚。
今、世の中で爆発的に売れている物はデジタル機器ですから中途半端な位置にあります。
まだ家電の様にパソコンメーカーに置き換わらないのは中途半端な位置のお陰か?

何か時計の事は他人事みたいですが。これもどこかで書きました。
姫路の駅ビルでさえ「SEIKO・ROLEX」は売っていない時代ですから。

私も販売では”もう死んでいる”状態ですが中途半端に生き残っております。
メーカーでも無いですし「企業としての誇り・社会貢献・存続の方向性」等々。
難しい事は必要も無く「できる事で需要がある方向へ」流されるままですか。

働きたくても諸事情があって働きに出られない方の為にも
「こんな生き方もある」ってサンプルになれば幸いです!(^_^)v

2011年6月サーバ引越で過去データの引越が出来ず新設です。