身体の硬さと怪我

先日の「身体の硬さ」についての記事に続く内容ですが。

2・3年前の記事に良く「・・・が攣った」って記事を良く書きましたが。
あれも今考えれば”硬さ”が原因。つまりは血行の悪さです。
当時は老化現象と思っておりましたが。
接骨院へ行っても「何じゃ、この硬さ!」と罵られる始末で。
自分の身体の硬さは、治療の効果がないと思い行かなくなったものでした。

その「攣った」と書いていた頃に”肋骨の骨折2回”。
それは硬さが故に、咄嗟に出した足が思った距離よりも数センチ伸びておらず
転倒したが為の肋骨骨折でした。

その「攣った」という症状は、禁酒から1年以上が経過した頃には
すっかり起こらなくなりました。
しかし決して”柔らかくなったいう意味では無く”。
攣らないだけで硬いことに変わりはない。やはり2・3年は掛かると思おります。

昨年の春のお彼岸頃(禁酒10ヶ月目)の雨の日、お墓の御影石を踏んで転倒。
頭から落ちたので頭をかばおうと、無意識に柔道の受け身のような動作をしたようで。
咄嗟に突いた腕を捻挫しましたが。筋か筋肉を痛めこの1年、腕が上がらず。
日常生活に支障は無かったものの、ゴルフは惨憺たる結果。
それも半年の整形通いで、昨年末くらいから急に回復傾向にあります。
それでもまだ硬く。

年明けのリフォームで毎朝、拭き掃除をしての始業でも。
さすがにエアコンをつけるとリフォーム中のホコリが舞って時計が触れないと思い。
あの雪が降った頃に5日間ほど、エアコン無しで立って仕事をしていたら
左膝上の筋肉が痛くなり。ストレッチで痛みは引きますが。
やはり硬さの影響はまだまだですね。

そんな膝の痛みもあり迷っておりましたが
思い切って昨日、姫路シーサイドの月例会に行っておりました。
ストレッチしながらのゴルフでしたが何とか最後まで回れました。

中華丼が美味しかった月例会。
前半調子が良かったのですが、後半から足に疲れが。
残り3ホールで左足が踏ん張れなくなって崩れました。
身体さえ硬くなければ・・・という結果。


血圧や血液検査のデータは正常でも、やはり1年くらいの禁酒では元には戻っていない。
3年とか5年とか掛けて、そういう身体になって行ったであろうと思われます。
よって逆に辿れば2・3年は基本ですがアルコールは禁止ですね。

と言いながら夜買い物に出たついでに、お好み焼きで一杯やって帰りました。
年末年始に飲んでアルコールが復活しそうで怖かったので、しばらく休んでおりましたが。
月に2・3日ならビール1本くらいは大丈夫でしょう!(^_^;)

ゴルフの疲れをほぐしによって本日、午前中は整形外科へリハビリに。
血圧が普通になってからは(昨年の夏前)「攣る」という症状は消えておりますので。
まだまだ飲んだら血圧が気になります。(本日の接骨院での測定)
来月は三ヶ月に一度の血液検査ですが、日々の血圧が、バロメーターになっております。