連合自治会・もみじ祭り

25日の日曜は連合自治会の「もみじ祭り」。
各自治会の役員は作業員として駆り出されます。この日も朝からテントの組み立てや
パイプ椅子・机の運搬整理までを行います。

みごと整列、何でも作業は人手。人数が集まればあっという間に片付きます。

私は一日「福引きの担当」。10人ほどで景品の引き渡し役がお仕事でした。
いも煮・杵つき餅なども振る舞われ。それを作る方々も大忙しの一日。

お寺も、こういう自治会のお役目も、「人々のお役になるなら」という価値観を
同じにする人の集まりであって。ボランティアであっても、皆さんの顔は清々しく。

行事が終わって椅子や机やテントの片付けは結構な肉体労働ですが
一日が終わるとお寺や神社同様に、心がスッキリして心地よい疲労感が残ります。

ひとつ気がかりなのは今、報道されている移民問題。昨日もそういう方を何名か見ました。
テレビ・新聞は「必要性」を説いておりますが、ネットではアメリカやドイツのように
自治会が外国人の価値観で・歌で・国旗で埋め尽くされるまでの変貌を伝えております。
日本人が参加しなくなり、外国人が増えて行けば、自治会まで気がついたら
日本人は片隅で小さくなって居るしかない時代が目の前まで来ております。

新聞やYahooニュースでは「そうならない為の法規制を盛り込む」という
報道がされておりますが、それは移民で崩壊した国々と同じ事を報道しておりますようで。