動きが変な世界と日本の情勢

最近ではメディアの偏向報道も知れ渡り一般的に常識になってきた様です。
こうなると、未だに”そのような事は無いだろう”とこたえたら。
かなりボケた人か、でなければ反日外国人ではないか？
そう思われる可能性さえある雰囲気です。
その偏向ぶりとしては相変わらず中国・北朝鮮・韓国の悪い印象につながる報道はしない。
または控えめに短く流すなど。

ただ安倍さんが参議委員選挙で大勝したの事が偏向を見抜いて辟易している人が多数になってきたという事でも有るというのも頷けます。

今までは。偏向姿勢の報道を信じていた頃は、ある事実に対しての討論で「事実と違う報道だとか、認証されていない情報だとか、証拠を出せとかで、真っ向から反対した意見も報道しているのを見ると。
確かに全ての意見を聞いてみないと分からない、とか。怒っている話し手の内容が真実に見えたりしたものです。それが聞き手を惑わせるのが中共・左翼連中の手法であることが分かってきました。
私みたいな学が無い者は誰が正しいとも言えない様に感じました。
まして難しい熟語や議論で反論されていると殆どの場合、正論側が返答に詰まった場面しか報道されないために、印象操作された情報を正しいと信じ込んでしまいます。
しかしそれがテレビ報道の真実の姿であったと分かれば口惜しい限り。
結局、討論番組は私の様なレベルの者では、見ても混乱するだけで現実が分かりません。
日本のテレビの場合は余計にですが。これがアメリカのテレビの場合、基本は同じですが国民が既に
覚醒しており信じる国民は半分もいない感じというのがネットの情報。

日本でも賢い方々は早くから気がついて居られた様ですが、
私の様な鈍感な人間もまだまだ多く、そういう方々が覚醒して頂く為にも
私の様なレベルなりの人間が表現する方が伝わりやすいかも？と。

この偏向報道はいまのところ、国民に正体がバレようが罵られようが
修正されることは無いでしょう。だから余計に考慮しながら見る必要がありますが
それが積み重なると疲れてきます。それが次には”見るだけ無駄か？”という発想になってきます。
しかし、まだNHKの放送料は支払っておりますし、新聞もとっております。

ただ国民はメディアの”隣国に対する日本の卑屈な態度”に辟易しております。

そして近年、ネットではその理由と、その正体も明かされてしまいました。
そういう情報の中でも、民主党政権下の日本が反日議員によって無茶苦茶にされたのに
日本は暴発したり崩壊には流れなかった。
それは日本人の民度の賜であると賞賛されておりました。
日本人にとっては”なるようになっただけで気がついておりませんが”。
その日本人の民度が世界の脅威にもなっているそうです。
それどころか逆に抹殺しなければならない民族であるという流れにさえ
なっていたとは開いた口が塞がらないとはこのこと。
それをアメリカではトランプさん側の人々が粛正に乗り出したのが今年2018年の流れのようです。もう年末のこの時期ではアメリカでは概ね収束に向かっているようです。
私は去年はまだ「国難で非常事態」と聞いても意味が分からなかったですが。

今はフランスが荒れております、単なる税金の負担が原因でも無いようでアメリカと同じ事情のようです。それが日本に飛び火するのかどうか、飛び火しても日本人が煽られるのかどうかは疑問ですが。

今までリベラルと言えば知識人の証明みたいに感じ、保守と言えば右翼に近いと感じ。（今までの”右翼”というイメージに）。近年では国際主義、世界市民、グローバリズム、ボーダレスなどという言葉が先進的に感じた物ですが怖い思想であった事に気がつかされたのは幸いでした。

そいうことが分かったのもYou Tubeの報道ですが。最初は怪しげな動画から何でも見ておりました、それでも何が本当なのか？惑わされ、また言葉の意味が分からないので理解出来ない。
そんな中でも「ここの情報は間違いない」というものが絞られてくる訳ですが
上のリンクは馬淵睦夫（元外交官）で「朝鮮戦争に隠された秘密」というタイトルの動画です。2時間の講演内容の音声のみですが。（アメリカは民主主義のために朝鮮世戦争を戦ったのでは無い）等々。
冒頭の内容はこの動画の半ばほどから解説された受け売りですが。
第二次大戦からの闇の勢力の動きが分かりやすく解説されております。
（いわゆる陰謀論は信じるに値しない方々には無益な情報でもあります）。

　馬渕睦夫さん/今こそ人々が世界の真実を知る時
こちらの動画は（動画といっても音声のみで1時間～2時間の長い動画が多い）は分かりやすいと私は感じております。（ある程度の過激な動画をみて疑心暗鬼くらいまで感じていたら分かりやすいですが、全く何も感じていない方には、声質から眠くなる動画ですが(^^;）

先日のブログの最後の方で書いた「移民法案」ですが、自民は安倍さんの政策です。
これがネットでも「安倍さんも売国奴？」という情報も多く、いったい誰を信じて良いのか？
そう疑いたくもなる不安な政策の一つ。ただ安倍さんの情報としては一部のサイト情報では安倍さんの動きには策があって。何十年続いた慣習を根本から変えていくためには、いきなり「変えてみせます！」宣誓しても誰も付いて来れないので売国奴の振りをしているのではないか？という考えがあります。
後から今だから言えますが・・・・という時期待ちであるとも。
また正確な情報を発表してもメディアが取り上げてはくれないので新聞・テレビでは分かりません。
それを洗脳された安倍信者と煽る愛国者も居ますが、本日みていた動画「入国管理局の入国在留管理庁への法整備」をみていて納得もしたり、それが欺きなのか？とも思ったり。

今は兎に角「右向きの情報だけを追うのが賢明か」という感じです。何度も書いてはおりますがもう「日本が困っている報道は見飽きております」。