オウム真理教 麻原死刑執行のニュース

テレビはいま台風の長雨で水害への影響を報じております。
こういう天気が続くと当然お客様もなく商売あがったりなのは何処も同じで
ゆっくりとテレビを付けっぱなしで水害情報をみておりますと
オウム真理教 麻原死刑執行のニュースが流れております。

30才以下の方は知らない事件になりつつあるということに驚きです。
この事件ですがYoutubeで検索するととんでもない内容が出て来ます。
影の首謀者は誰か、オウム真理教幹部は日本人では無かった等々。
そしてテレビでは事件を振り返る特番が組まれておりますが
テレビ用のシナリオ通りという感じですが、真実とは違うものになることは仕方が無い。

そう、このオウム真理教事件の当時わたしたちはテレビで知る度に耳を疑いました。
逮捕後は動機や行ってきたことが解明されてくると内蔵を鷲づかみされたような不快感。
こういうことが出来る人間が日本に住んでたという事に背筋が凍ったものです。

その「まさかそのような事」「いくら悪人でも常識が・・」「そんな事してなんの得が?」
そういうった事件でしたが今トランプさんが戦っているのはそんな勢力。
おそらく数年経てばオウム真理教と同じく。
「まさかそのような事」「いくら悪人でも常識が・・」「そんな事してなんの得が?」
同じ事を数年後に感じる事になると思われます。
つまりそういう人達がまだまだ存在するという事を世の中に流布し
認知させようというのがトランプ革命でもあるのでしょう。

わたしたちは日本の今後を見据えていかなければなりません。
しかし今の日本は意味不明な殺人事件が多過ぎます。
わたしの感想ではこれから更に増えると思っております。
それだけ経済的にまで行き場が無くなり自暴自棄に追い込まれた人が多いようです。
影響していると想像する辺りには動きが見えるのも自然な流れでしょう。
なるべくは大勢の人が集まる場所や事件に絡むと想定されるモノに関わらない工夫が必要であると感じております。日本の未来を考えるといっても目先の危険性が回避されないとそれどころではない。
その後、もうそういう事にならない為には何が必要かを皆で考える必要性が出てくるでしょう。

わたしのような学歴も地位もない者がいくら書いても信憑性がありません。
少しでも興味を持たれたかたは納得のいく理由を自分で探しあてるしかないですが
テレビや新聞からはニュースは入っても惑わされるだけで真相は入ってきません、
これだけは間違いの無い事実でしょう。
新聞は「テレビ欄」「地域の広告」「地元のニュース」を知る手段、テレビはBGMと割り切っております。
それが今の日本の現状でもあります。