
2016.11.6お預かりのTAG HEUER CG1110-0 クロノグラフ電池交換メンテナンスです。

2本届いたうちの1本。

竜頭の動きをチェックして。

ステンレス無垢バンドに三つ折れダブルロック。

微調整位置をチェックします。


ベルトごと洗浄でバックルの汚れも綺麗になりました。


裏蓋はスクリューバックで裏蓋記載。

バネ棒は洗浄します。


ラグ部の汚れや裏蓋の裏側もチェックして。

これがムーブメントで。

ムーブメント拡大。

竜頭を抜けばこの通りサビが。これは竜頭パッキンが限界を超えておりますから水滴が浸透しており。手洗いも気をつけた方がよいでしょう。
改善するには「竜頭交換」しか手がありませんが数万円は掛かるでしょう。


竜頭の裏側は洗浄でここまでは綺麗に。


竜頭パイプも、ここまでは綺麗になって。

これが取り出した文字盤&ムーブメント。

ケースの内側もチェックしますが異常は無く。

目盛リングがあるので、そのまま洗浄は出来ません。

裏蓋を閉めてまるごと洗浄して浸水が無いかチェックします。


ケースの洗浄は終わってツヤが出ましたね。

軽くサビは落として洗浄しました。これ以上サビが先端に方に進行するとムーブメント内に錆びた粉が落ちて不具合を起こします。

綺麗になったケースにムーブメントを戻して電池格納部をチェックします。

外したパーツを戻していき電池を入れて動作確認。パッキンは交換してシリコン塗布をしてケースに戻します。

裏蓋も洗浄して綺麗になりました。

全体的にツヤが出て綺麗になりました。

ゼロ位置合わせが必要です。

ゼロ位置合わせ完了ですが。左上の小さい針は不動。
クロノグラフの時計は古くなると月一くらいでは1分ほど回しておく必要があります。

ブレスも洗浄して綺麗になりました。

バネ棒も洗浄して綺麗になったところで。

バンドを取り付け電池交換メンテナンス完了です。
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