私の「オールド・クォーツ」の定義。
※ クォーツ初期モデル。
※ 電池がSR43SW等の
大きな分厚い電池で
1年しか持たない時代の物」
※ 職人では無い私では
ムーブメント取り出しに
手間が掛かりすぎる。
※ 1970年代、以前の時計で
30.000円以上していた腕時計。
「受付によるリスク」(経年劣化は前提)
1. 修理後、数ヶ月で止まる可能性や
大きな誤差が出ても不思議ではない。
2.「NC・NRで弁償・返金は求めません
諦めます」というご了解。
3. 何か起こった時は修復は試みますが
別途、修復費用は了解する。
「手間だけ掛かって動かない」=
「売上にならない」ですから
関わりたく無いのが本音です。
音叉時計・電子時計
(電池のテンプ式)も同じです。
「電池交換する現状」
防水機能に重要な役目を
果たすパッキンですが。
電池フタ(小さなコインで回す蓋)
パッキンは殆どの
場合硬化して使えません。
交換するにも純正品など
ある訳もなく代用品です。
適当に合う物で入れますから
「無いよりはマシ」程度の効き目です。
型番で問い合わせされましても
返答のしようもありません。
まして文字盤周辺のパッキンは
形状や厚みが特殊な物が多く
代用品さえありません。
オールド・クォーツは
「”観賞用”としてしか
使わない事を前提」で
作業しております。
ムーブメント取り出しの時に
パッキンが破損した場合は
除去です。
組立はパッキン無しで
完了としますから使用目的の方は
依頼しないでください。
観賞用と書いて頂き
アフターは無しで宜しければ。
「クォーツ時計の修理」
「分解修理」と「電子部品交換」で
成り立っております。
「水が入った・油切れ
衝撃で歯車が噛んだ」
程度は分解修理のみで動きます。
つまり歯車部分の修理です。
発売10年以内くらいの
時計ならそれで直ります。
それが10年以上経つと
「電子部品(分かり易く言えば
ハンダ付けされた基盤や
メモリみたいな物)」に
不具合を起こします。
電子部品の役目は小さな電池を
1~2年持たすために
電流調整などをしております。
これが不具合を起こすと
電池が数ヶ月で無くなったり。
小さな基盤部品ですから
内部で断線すると電池を
替えても電流が流れません。
これを我々「回路不良」と
言いますが、よく。
「では回路の修理も宜しく」と
言われますが。
”回路の分解修理は不可”です。
回路はまるごと交換しか手段は無く。
手作業でハンダを使って
不良箇所を修理できる様な
代物ではありません。
また分解修理を進めて
いくウチに、カレンダーの
送りに不具合が見つかったり。
分解が進んだ時点で初めて
回路を外して意外なサビが
見つかることも多々。
実際、分解修理は完了し
動作は問題はありませんが
カレンダー送りの
歯車が摩耗していたり
作業により触った事で刃先が欠けて
「カレンダー送りが不良」
になってしまったママ
「分解修理・完了」となる事も
事例としてありました。
職人さんも”ほぼ作業が完了してから
”完璧ではないから費用は頂けない。
そういう事があるなら
「古いものは最初から触らず
お断りとなります。」
「兎に角、時計に備わった機能は
全て使える様に」というご希望では
お断りするしか無くなるでしょう。
「年差クォーツの精度が出ていない」
「ハック機能の針の位置ズレ」等々。
「防水機能は何処まで大丈夫ですか?」
こいうご質問などは論外と思っております。
ガラスパッキンなどは特殊な物が多く。
交換するにも部品がありません
「防水機能が極端に落ちていてもOK」
「観賞用でしか無く使用はしない」
前提でお渡します。
「ノークレーム」
「弁償には応じることが出来ない」
「壊れたら諦める」で
宜しければ受付致します。
また何かあれば修理センターさん
頼みになり修復出来た場合ですが
修理費用は30.000円の予算は
宜しくお願いいたします。
akiyose.com/caution2


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