CASIO G-SHOCK AW-500/380電池交換

2026.10.6お預かりのCASIO G-SHOCK AW-500/380電池交換ですが。もうアンティークな部類のG-SHOCK。そしてこのモデルこの2年くらいで10個くらい電池交換致しましたが動いた個体は「0」。私にとってはもう動く個体は無いのでは?そう思いたくなるモデルです。不動の場合では「レターパック代金込みで、1.000円」のお振り込みを約束して作業に掛かります。

到着したのは写真の個体ですが見た感じでは「不動」と判断致しました。というのも使用感があるからです。使用感を感じられないくらいの状態なら動く可能性も有りそうですが。

プッシュボタンの動きもチェックしますが異常は無く。ただ「パッキンがよれてはみ出している」。

裏蓋はバフ掛けされて光っております。「パッキンがよれてはみ出す=錆か?」

こちらキャリバーですが「三桁」とかなり古い。

裏蓋の裏側もチェックしますが綺麗な状態。

裏蓋を開けるとスペーサーがムーブメントを覆っております。

パッキンはあの状態でも切れそうには無く新品の様です。ただ交換は必要でしょう。

この程度なら戻す事は可能ですが。

パッキンを外して溝の状態を確認。この溝にパッキンが滑らない「何か?」が潜んでいる訳ですが何も無く。シリコン塗布もせずに装填したか?

これがムーブメントですが湿気た痕跡があります。まず動かないだろうなと。と言うのも「電池が入っていない。これは私に取って「電池が抜いてある時計は動かない」というジンクス。

電池格納部をチェクしますが綺麗な状態。

電池を入れると「動いた!」。では時間を合わせは出来るのか?出来た!問題はアナログ針がモータードライブするのか?

出来ましたね・・・凄い!完璧な個体です。意外や意外と驚き。

それでは「パッキン交換」。このモデルの場合は本来は写真の様にケース側に乗せて裏蓋を乗せますが。

裏蓋側にパッキンをセットして閉めます。

12時側のケースの汚れが気になりますからアルコールで拭き取ります。

綺麗になりました。

ハイ、電池交換完了です!

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