Revue Thommen Landmark20 電池交換

2026.10.21お預かりのRevue Thommen Landmark20 電池交換、洗浄コースでご依頼です。

竜頭の動きをチェックして。

遊び革の状態もチェックします。ウレタン・バンドですが柔らかな感じはソコソコの値段はしたでしょう。

裏蓋は”はめ込みタイプ”で裏蓋記載。

このウレタン・バンドは既製品ですが。バネ棒がブランド・ウォッチに良く有る爪でバネ棒を伸縮させることが可能で、素人さんでも脱着が可能なタイプ。ところが爪では伸縮しませんから錆びているのでしょう。錆びたら爪が有ろうが無かろうが外すのは厄介。

やはり錆びておりました。本来はバネ棒だけにして洗浄したいですが埋め込んであるのでそのまま洗浄します。

ラグ部の汚れもチェックします。

裏蓋の裏側もチェックして。

これがムーブメントで。

ムーブメント拡大。

竜頭の裏側の汚れをチェックして。

竜頭パイプも、チェックします。

これが取り出した文字盤&ムーブメント。

ケースの内側もチェックしますが異常は無く。

ところが、この丁番部分に錆が。

これだけ錆びると動きが固いです。こうなると洗浄するしかありません。

先ずは爪楊枝で錆をある程度はそぎ落とします。

ポロポロと錆が落ちます。

パッキンを外して劣化具合をチェックしますが硬化しており伸びません。

ケースの洗浄は終わってツヤが出ましたね。

ここまで錆が落ちれば開閉も軽くなりました。

竜頭パイプも、ここまでは綺麗になって。

竜頭の裏側は洗浄でここまでは綺麗に。

綺麗になったケースにムーブメントを戻して電池格納部をチェックします。

パッキンは交換してシリコン塗布をし裏蓋に戻し。

ウレタン・バンドも洗浄して綺麗になりました。

バネ棒の錆は?

マクロ撮影。この程度は綺麗に。もちろん伸縮するようになりました。

バンドを取り付け電池交換メンテナンス完了です。

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