パペカレDOLCE 8F33-0300-3 電池交換

2021.7.29お預かりのパペカレDOLCE 8F33-0300-3 電池交換です。

10本届いたうちの1本。①~⑩まで番号が振ってありますから順番に説明を見ながら作業を進めます。と言うのも同じ様な時計が続きますからまとめて写真の編集をすると選別に時間が掛かります。また、解説書きもどの時計にどの様な苦労があったか、またトラブルがあったか分からなくなりますから、作業を終えた時計から順に写真の編集、解説書きと順を追って進めます。全10本をこちらから。


「1」 「2」 「3」 「4」 「5」 「6」 「7」 「8」 「9」 「10」

①番が使用頻度も一番のようです。

チタン無垢バンドに三つ折れプッシュバックル。

微調整位置をチェックします。

ラグ部のCリングピンも洗浄して綺麗になりました。

バックルの汚れや小傷をチェックします。

裏蓋はスクリューバックで裏蓋記載。

裏蓋の裏側もチェックして。

裏蓋を開けると電池がムーブメントを覆っています。

これがムーブメントで。

ムーブメント拡大。

竜頭の裏側は洗浄でここまでは綺麗に。

竜頭パイプも、ここまでは綺麗になって。

これが取り出した文字盤&ムーブメント。

ケースの内側もチェックします。

ケースの洗浄は終わってツヤが出ましたね。

が、逆にあまり使用されておらず乾燥気味で金属の弾力が無くなっている感じでしょうか?

この部分の爪です。2つは残っておりますので動作に影響は無いでしょう。

またリセットに必要な「AC」端子ですが接触しすぎて金色の膜が摩耗しております。つまり上手くリセット出来ないので「何度も試みた痕跡です」。カレンダー情報を入力してみますが上手く行かず。と思って「記録されて残っているデータを確認」すると正確な情報が残っており。今回はカレンダー情報を入力は省きます。

裏蓋も洗浄して綺麗になりました。

パッキンにシリコン塗布をして裏蓋に戻し。

全体的にツヤが出て綺麗になりました。

ブレスは全体的には奇麗な状態ですから、バックルの小傷のみ磨いておきました。

バンドを取り付け電池交換メンテナンス完了です。

「パーペチュアル・カレンダーの専用電池について」専用電池に付いて2024年に需要の激減からセイコー社が専用電池の製造を中止致しました。そこへ熱烈なユーザーからの要望で再生産が決まりました。ただ需要数は少なく、生産数も少ないので2026年の現在の「パーペチュアルの電池交換:4.000円~5.000円です。(大量仕入れは出来ませんから、仕入れた時で価格は変わります。(時価です)。高額の電池になりましたので「不動の場合でも4.000円」は支払って頂きます。高額な、電池になりますので不動の場合に再利用した電池を次の方に回す事は出来ません。そしてまた「何時、生産中止」になるか?分かりません。2026.10月、現在

mr-coo.com/battery/seiko-maintenance/perpetual/8f33-0030-3.html

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