G-SHOCK DW-5900/914ガラス移植

2026.10.21お預かりのG-SHOCK DW-5900/914ガラス移植のご依頼です。最初はこの文字盤は白いG-SHOCKのみのご依頼で「電池交換+ガラスの曇り取り」そしてガラスにキズが多く研磨できないか?というご依頼でした。研磨は出来ません。かといって新品の部品調達も不可。ただしフリマ等で同型番の部品取りがあれば「ガラスの移植」は可能と。

そこで色違いの黒も同梱されてきました。

こちらも無傷では無くスクラッチがありますが。先ずは「文字盤の白い」方から作業します。

裏蓋は4本ネジで留まっていて裏蓋記載。

裏蓋の裏側もチェックして。

スペーサーとパッキンがズレて入っておりました。

これがムーブメントで。

これが取り出した文字盤&ムーブメント。

こちらは液晶側。

ケースの内側もチェックしますが異常は無く。

パッキンを外して劣化具合をチェックしますが伸びておりますし、平パッキンに変形しているので後で交換します。

ガラスを取り外しましたが。黒い物の上に置けばいかに曇っていたかがわかります。

ケースは綺麗ですがネジが入る穴に錆びた粉が付着しており。丸ごと洗浄します。

ケースの洗浄は終わってツヤが出ましたね。

洗浄を待つ間に、黒い方からガラスを外します。

裏蓋は4本ネジで留まっていて裏蓋記載。

裏蓋の裏側もチェックして。

こちらはスペーサーもパッキンも綺麗に収まっております。

これがムーブメントで。

これが取り出した文字盤&ムーブメント。

ケースの内側もチェックしますが異常は無く。

こちらも外してみて、黒い物の上に置けばいかに曇っていたかがわかります。

ケースの汚れもチェックします。

こちら白い方の、ケースの洗浄は終わってツヤが出ましたね。

文字盤をセットして。

ガラスのプラスチックをセットします。

黒い方に装着されていたガラスですがピンセットで刺す箇所に小さなスクラッチがあります。肉眼で見えるレベルですが。

ガラスを乗せて、プレス器で押し込みます。

装着は完了。問題はスクラッチ部分を何処に逃がすか?ですが「TIME」表示の上に逃がしました。上下位置はどうしても視界に入りやすい。

裏側からもチェックします。

ムーブメントを戻して電池を入れて動作確認。

裏蓋ネジも洗浄して綺麗になりました。

パッキンは交換してシリコン塗布をしてケースに戻します。

裏蓋も洗浄して綺麗になりました。

カレンダー合わせですがナンと、開始は「1980」年から。

そして「2019」年で1980に戻ります。詰まりは1019年以降にこの時計は使われているはずがない。そういう設定ですね。

時間を合わせて電池交換メンテナンス完了です。

次は黒い方。文字盤をセットして。

ガラスのプラスチックパッキンをセット。

ガラスはプレス器で押し込んでセット完了。

外したパーツを戻していきます。

写真のネジが留まりませんから「なめて」おります。

こちらも一応は「ガラスの曇り取り」もしておきました。

時間を合わせて電池交換+洗浄コース+ガラスの移植完了です。

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