雑貨ブランドについて
雑貨ブランドとは？
￥1000〜￥5000くらいの物については、保証中に不具合が起これば
保証はしてくれますが、それは修理は不可ですから新品に交換となります。
もっとも、修理出来ても人の手間を掛けるとなると
世界一人件費の高い国ですから、購入価格以上になってしまいますね。
安い時計は海外での”量産品”ですから
「ガラス・ベルト・ムーブ・ケース」こういった専用のパーツがありません。
よって交換しか対処方法がない訳です。
”修理が出来るか・交換パーツがあるか？”これが雑貨時計と
ちゃんとした時計の区別かもしれません。
定価が￥5000〜￥10.000では区別しづらいグレーゾーンです。（パーツのある物と無い物が混在）
これが￥10.000を超えると大概は専用パーツがありますから修理可能。
ただしこの金額による区別が出来るのは”国内時計メーカー”に限ります。
良く通販やホームセンターなどで売られている
「××バレンティノ」とか言ったような定価が￥80.000とかに
なっていても流通の価格が定価の半値以下の物があります。
こういった商品は全てでは無いですが、専用パーツはありません。
ただ修理が不可能かと言えばそうではありません。
私は”雑貨メーカー”と呼びますが。
では次に10万円以上の時計について。
______Cooの腕時計______