
ベルト調整で重要な事は
バックルの外し方(開き方)です。
写真はバックルからベルトを外した状態です。
注目点は外した「バネ棒」は先に
解説したバネ棒と形状が違ってる事です。
ここでまた重要な話があります。
まず下記、写真-J7。

入ってるバネ棒です。
これも無くしたら時計店には
在庫が無い部品です。
では何故、形状の違うバネ棒が
必要なのか?そこでまた下記写真。

○の所に着目して欲しいのですが。
もうおわかりでしょうか。
左がこの部分本来のバネ棒。
右が普通のバネ棒。
このように普通のバネ棒を、
ここに入れると写真のように
バックルからはみ出します。
(バネ棒によっては
もっとはみ出す物もあります)
この状態でも、バックを留めると
言った意味では問題はありません。
しかし、これでは飛び出した部分で
服の袖を引っ掻いて傷つけます。
最悪は皮膚さえ引っ掻いて
怪我をします。
さて後はベルト調整も終わって
バックルを元に戻します。
下記-写真-J10

上記写真のように、まずは片方を
はめてから○の部分を突いて
滑らせて装着します。
ここで、写真のバネ棒の先端形状に
気づいた方は鋭い!
この写真では、先の「微調整部」
本来のバネ棒では違おります。

もう一度、下記、写真-J7
先の解説では「微調整部」本来の
バネ棒は上記写真-J7の左側と。
ところがここでは、わざと違う
写真を使いましたが、これで正しいのです。
この微調整部のバネ棒、皆が
皆上記写真-J7左のタイプでも無いのです。
先ほどの解説から行くと、
バックル部からはみ出すのでは?
そう思われるのは当然。

ところが形状は上記写真右側の
バネ棒と同じですが「突起部分」が
短く作られている。
よって、これはこれで
微調整部分専用のバネ棒で正解です。
如何でしょうか?。バネ棒だけでも
奥が深い事がお分かり頂けましたか。
次はもうひとつ三つ折れ式バックル
「ダブルロック」の解説へどうぞ。
「ベルト調整・バックル・バネ棒について」
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2017.6.13修正
旧:mr-coo.com/belt/backle-Remove3.html


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