
2021.7.29お預かりのSEIKO パペカレ⑩SCUBA 8F35-0020 電池交換メンテナンスです。

10本届いたうちの1本。①~⑩まで番号が振ってありますから順番に説明を見ながら作業を進めます。と言うのも同じ様な時計が続きますからまとめて写真の編集をすると選別に時間が掛かります。また、解説書きもどの時計にどの様な苦労があったか、またトラブルがあったか分からなくなりますから、作業を終えた時計から順に写真の編集、解説書きと順を追って進めます。全10本をこちらから。
「1」 「2」 「3」 「4」 「5」 「6」 「7」 「8」 「9」 「10」

竜頭の動きをチェックして。

チタン無垢バンドに三つ折れプッシュバックル。

微調整位置をチェックします。

ラグ部のバネ棒ですが片方が固くて外れませんが、何とか外しまして。


バネ棒は洗浄して綺麗になりました。


裏蓋はスクリューバックで裏蓋記載。

裏蓋の裏側もチェックします。

裏蓋を開けると電池がムーブメントを覆っています。

これがムーブメントですが奇麗な状態。


竜頭の裏側は洗浄でここまでは綺麗に。


竜頭パイプも、ここまでは綺麗になって。

これが取り出した文字盤&ムーブメント。

ケースの内側もチェックします。パッキンを外して劣化具合をチェックしますが異常は無し。


ケースの洗浄は終わってツヤが出ましたね。

綺麗になったケースにムーブメントを戻して電池格納部をチェックします。

裏蓋も洗浄して綺麗になりました。

外したパーツを戻していき電池を入れて動作確認。カレンダー情報を入力は一回で決まりました。

全体的にツヤが出て綺麗になりました。

ブレスも洗浄して綺麗になったところで。

バンドを取り付け電池交換メンテナンス完了です。
「パーペチュアル・カレンダーの専用電池について」専用電池に付いて2024年に需要の激減からセイコー社が専用電池の製造を中止致しました。そこへ熱烈なユーザーからの要望で再生産が決まりました。ただ需要数は少なく、生産数も少ないので2026年の現在の「パーペチュアルの電池交換:4.000円~5.000円です。(大量仕入れは出来ませんから、仕入れた時で価格は変わります。(時価です)。高額の電池になりましたので「不動の場合でも4.000円」は支払って頂きます。高額な、電池になりますので不動の場合に再利用した電池を次の方に回す事は出来ません。そしてまた「何時、生産中止」になるか?分かりません。2026.10月、現在
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