ブランド腕時計BOSSINIクロノB-632電池交換修理/
ブランド腕時計BOSSINIクロノB-632電池交換修理です。
ベルトは既製品に交換されております。
裏蓋は”はめ込みタイプ”ですが何処から開けるのか？
かなり分かりやすいですが、ケースが欠けているのかと思いました。
裏蓋を開けるとケースの縁が必ず汚れております。これを拭き取らないと湿気や汚れが更に付着しやすくなり裏蓋周辺に湿気が溜まりやすくなります。腕時計には良い環境ではありません。
ダイバー風ですがやはり”はめ込みタイプ”ではどうしても中が湿気ている様ですね。
写真では電池を金属のピンセットで摘んでおりますが、撮影の都合上であって実際には電池の出し入れはプラスチックのピンセットで作業します。
電池交換の後は「腕時計のリセット」です。この様に書いてあります。
ここが「AC端子」です。
「2006年から開始の時計の洗浄の様子。そしてお申し込みフォームは”akiyose.com”で」
「ブランド腕時計電池交換修理」トップへ 2004年7月（記述）・2017.7.13修正