ブランド腕時計Burberrys1100L電池交換修理2
Burberrys1100L電池交換続きです。 やはり出て来ました。
まずはパイプも抜かないとベルトが外れませんが、これでに入る事が出来ます。
裏蓋は”はめ込みタイプ”。
あけ口は横ですからベルトを外さなくても？と思われます。
いざ蓋を開けてみて電池がネジで留っていたりした場合。
蓋を開けてムーブをむき出しのままベルトを外すのは危険ですから
念の為先に外しておきます。
既に汚れは拭き取ってありますが。裏蓋を開けるとケースの縁が必ず汚れております。
これを拭き取らないと湿気や汚れが更に付着しやすくなり
裏蓋周辺に湿気が溜まりやすくなります。腕時計には良い環境ではありません。
裏蓋を開ける前からかなり汚れが激しかったですが、
やはり中もかなりくすんでましたが、さすがブランド品。
これだけの使い方をしてもケースの腐蝕も無く。しっかりムーブを守っております。
今度は戻していきますが、蓋は簡単に閉まりましたので
次にこのパイプを入れてからネジピンを入れます。
写真ではかなりの作業を省略しておりますが
ケースの掃除などなど所要時間20分でした。
「2006年から開始の時計の洗浄の様子。そしてお申し込みフォームは”akiyose.com”で」
「ブランド腕時計電池交換修理」トップへ 2004年7月（記述）・2017.7.13修正