GIVENCHY(ジバンシー)1558電池交換
GIVENCHY(ジバンシー)1558電池交換です。
電池交換の為にはベルトを開かないと作業が難しくなります。
この腕時計のベルトの開き方はバックルからでは無くベルト調整の要領で外します。
ベルトは一体に見えますが。
バックルは両開きバックル。 よってバネ棒で固定ではありません。
まずは電池交換の為にベルトを外します。ところが・・「↑」が無い。
こちらから見れば割ピンか?でも高級なブランドに割りピンは無いだろうと。
どちらから見ても同じなので「Cリング」 でしょう。ここまで引き出してみて。
やはり「Cリング」でした。って事はこの辺に「Cの形」のリングが・・
やはり出てきました。さて準備が出来たところで電池交換ですが・・・あけ口が無い。
これは経験を頼りに手探りです。
綺麗なムーブですね。電池の曇りが気になりますが。
この電池「321」と書いてありますが「SR616SW」の事です。
電池格納部には電池のサイズが記載されております。バックルの厚みが重厚な素材。
文字盤のギョウシェ模様。 針の仕上げ、どれをとっても作りが良いですね。
この作りなら20万くらいか?
「2006年から開始の時計の洗浄の様子。そしてお申し込みフォームは”akiyose.com”で」
「ブランド腕時計電池交換修理」トップへ 。2004年7月(記述)/2017.7.21修正