OMEGA/constellationメンズ電池交換

ブランド腕時計OMEGA/constellation(オメガ・コンスティレーション)ブランド腕時計OMEGA/constellation(オメガ・コンスティレーション)ベルト

OMEGA/constellation(オメガ・コンスティレーション)メンズ電池交換です。
電池交換の為にはベルトを開かないと作業が難しくなります。
三つ折れバックルですがこれはバネ棒で留まっておりません。
この腕時計のベルトの開き方はバックルからでは無くベルト調整の要領で外します。

ブランド腕時計OMEGA/constellation(オメガ・コンスティレーション)ベルト裏側ブランド腕時計OMEGA/constellation(オメガ・コンスティレーション)ベルト分解

バックル部からは外せず、ベルト調整の要領でベルトを外します。
まだ傷防止テープが貼ったままですからブルーになっております。

ブランド腕時計OMEGA/constellation(オメガ・コンスティレーション)ベルト拡大1ブランド腕時計OMEGA/constellation(オメガ・コンスティレーション)ベルト拡大2

何処にも「Cリング」が入っておりません。 ここにも。

ブランド腕時計OMEGA/constellation(オメガ・コンスティレーション)ベルト拡大3ブランド腕時計OMEGA/constellation(オメガ・コンスティレーション)開け口

ここにも。ベルトを傾けても出てきませんね。コンスチ独特ですね。
外せば、このように開け口がわかります。ただ、このタイプ裏蓋を開ければ分かりますが
プラスティックパッキンが入っておりますので「カパッ!」とは開きません。
むにゅ〜っと、開きますね。(;^_^A

ブランド腕時計OMEGA/constellation(オメガ・コンスティレーション)裏蓋

この赤い物がそのプラスチックパッキンです。(後で記述)
裏蓋を開けるとケースの縁が必ず汚れております。
これを拭き取らない限り湿気や汚れが更に付着しやすくなります。
裏蓋周辺に湿気が溜まりやすくなり腕時計には良い環境ではありません。

ブランド腕時計OMEGA/constellation(オメガ・コンスティレーション)オープンブランド腕時計OMEGA/constellation(オメガ・コンスティレーション)ムーブメント

綺麗なムーブです。電池は「373」と書いてありますが「SR916SW」です。
電池交換自体はじつに簡単。

ブランド腕時計OMEGA/constellation(オメガ・コンスティレーション)プラスチックパッキンブランド腕時計OMEGA/constellation(オメガ・コンスティレーション)パッキン位置

さて、プラスティックパッキンですから外してもゴムのように”たわんだり”はしません。
これ、閉めるときはパッキンをケースにセットして閉めてはいけません。
理由はともかくパッキンが潰れます。

ブランド腕時計OMEGA/constellation(オメガ・コンスティレーション)パッキンセットブランド腕時計OMEGA/constellation(オメガ・コンスティレーション)文字盤

必ず、この様に蓋にセットしてから閉じます。
入れるときも、むにゅ〜〜と入りますから閉まった!と言った感覚はありません。
カーブガラスに、パープルのコーティングが一際映えるコンスチでした。

「2006年から開始の時計の洗浄の様子。そしてお申し込みフォームは”akiyose.com”で」

「ブランド腕時計電池交換修理」トップへ。2004年7月(記述)/2017.7.2修正