タグ・ホイヤーLINK-CT1110-HL1766電池交換
ブランド腕時計タグ・ホイヤーLINK-CT1110-HL1766電池交換修理です。
しかも”200m ”です。
ダイアルの隅々に気品がありますね。
ベルトはもちろん無垢バンド。バックルも無垢で重厚感があります。
このタイプのベルトはこの位置で”かしめ”てあるのみですからハードに使うと。
このように「ホイヤーベルト調整」になります。
電池交換の為にはベルトを開かないと作業が難しくなります。この腕時計のベルトの開き方はバックルから外します。しかし普通のバックルの用にはいかないですが、この位置がバネ棒になっております。
200mですからスクリューバックにも重厚感があります。ラグ部はバネ棒で留まっておりますから普通です。
これがムーブメント。電池交換はこのネジを緩めて”←”の方向に押さえをずらせます。
これで外れました。あとは電池を入れるのみ。この200m防水の裏蓋を閉めるときに、
渾身の力で締め付ける方がおりますが、それはいけません。
「2006年から開始の時計の洗浄の様子。そしてお申し込みフォームは”akiyose.com”で」
「ブランド腕時計電池交換修理」トップへ 。2004年7月(記述)/2017.8.2修正