ロンジンLongines-L150-2電池交換
ブランド腕時計ロンジンLongines-L150-2電池交換修理です。基本的にロンジンの薄型革バンドタイプは開けるのが難しいです。横から見ても開ける所がありません。
上から見ても無し。下にありましたね。
裏蓋を開けるとケースの縁が必ず汚れております。これを拭き取らないと湿気や汚れが更に付着しやすくなり裏蓋周辺に湿気が溜まりやすくなります。腕時計には良い環境ではありません。
本来はムーブメントを腕時計のケースから取り出してケースの掃除するのがベストですが、作業が難しいですからムーブメントに降れないように綿棒などで拭き取ってください。
マクセルの電池が入っていましたが問題は無いでしょう。この電池で液漏れは見たことが無いですから。ブランドウォッチ独特の基盤と「SWISS」の文字が入ったムーブメント。
「2006年から開始の時計の洗浄の様子。そしてお申し込みフォームは”akiyose.com”で」
「ブランド腕時計電池交換修理」トップへ 。2004年7月(記述)/2017.8.2修正