Longines（ロンジン）レディス電池交換
ブランド腕時計Longines（ロンジン）レディス電池交換修理です。電池交換の為にはベルトを開かないと作業が難しくなります。
裏蓋は”はめ込みタイプ”
開け口がどこから見てもありません。こういった腕時計は工具を宛がって、その先端の引っ掛かり具合を探って開け口を探します。 意外に簡単に開きました。裏蓋を開けるとケースの縁が必ず汚れております。これを拭き取らないと湿気や汚れが更に付着しやすくなり裏蓋周辺に湿気が溜まりやすくなります。腕時計には良い環境ではありません。電池交換はこの爪のネジを緩めます。
拡大するとネジは緩めても外さないで”ずらすのみ”で電池が外せる構造になっているのが良くわかります。
ケース部の掃除は本来はムーブメントを腕時計のケースから取り出してケースの掃除するのがベストですが、作業が難しいですからムーブメントに触れないように綿棒などで拭き取ってください。
「2006年から開始の時計の洗浄の様子。そしてお申し込みフォームは”akiyose.com”で」
「ブランド腕時計電池交換修理」トップへ 。2004年7月（記述）/2017.8.2修正