OMEGA SEAMASTER Professional200電池交換
OMEGA SEAMASTER Professional200電池交換です。200Mの文字が見えます。
やはり電池交換は時計店では断られます。
”SWISS MADE”の文字が見えます。 ラグ部が狭い構造ですから既製品で対応するには難し構造です。
裏蓋は”はめ込みタイプ”の上からスクリューバック。
スクリューバック・オープナーでリングのみ回します。
リングを取れば、はめ込み蓋が見えます。はめ込みといっても食い付いてはおりません。
これがリング部分。ネジが切ってありますが必ず汚れが溜まっており。
掃除しておきましょう。裏側はこうなります。
これがムーブメントですが電池が入っていない。
パッキンを外して。
裏蓋をみれば・・・？おや、この黒い物はフィルムです。
これは電池格納部に入っていたもの。元に戻して新しい電池を入れて電池交換完了です。
「2006年から開始の時計の洗浄の様子。そしてお申し込みフォームは”akiyose.com”で」
「ブランド腕時計電池交換修理」トップへ 。2004年10月（記述）/2017.8.7修正