TISSOT P460G電池交換

TISSOT P460G

TISSOT P460G電池交換です。

ベルトが延びきっておりますがステンレス無垢バンド。
いえ”半無垢バンド”つまり、ジョイントはコマは無垢で、コマのジョイントは板巻きです。
これジョイントコマを1個1個をヤットコで締めていけばコマ1個分は短くなります。

シンプルな文字盤と針ですがインデックスの下のドットが効いております。
これが無ければ見た目雑貨ウォッチになりそうです。

裏蓋は驚きの、スクリューバック。というのも普通はこのデザインで、この厚みなら
”はめ込みタイプ”と思おりますがスクリューバックとは。
写真・右ですがガラス外れの前兆ではなくてプラスチックパッキンですがひび割れており。
ガラスを外したら戻せないでしょう。

これがムーブメント。拡大して電池格納部をチェックします。マイナス端子をみると若干の液漏れですが問題なく動きました。

「2006年から開始の時計の洗浄の様子。そしてお申し込みフォームは”akiyose.com”で」

「ブランド腕時計電池交換修理」トップへ 。2004年10月(記述)/2017.8.8修正