カシオ腕時計(CASIO)Baby-GアナログBG-28/2352その後

カシオ腕時計(CASIO)Baby-GアナログBG-28/2352その後？です。

横からみてもまったく同じ構造。同じ腕時計ですから当然ですが。こちら使い込んでいるだけに、埃が凄い！

先ずはベルトを外します。裏蓋はカシオ腕時計お馴染みの4本ネジで留まっているタイプ。

先ずはケースの掃除をしてから、スペーサーを外します。

当然同じムーブメント。

もう手慣れたものです、裏蓋を閉める前にガラスガードを外します。

こうですね。

白いゴムのケースカバーを外して。時間を修正します。

このカバーから銀色の金属リングが。ポロリと落ちることも承知ですから周章てませんね。

このリングは腕時計側にセットしてからカバーを被せる事も！先に腕時計に乗せてから。

カバーを被せて。ガードを取り付けるのみ！しかし・・・この腕時計使用中に時間が遅れたら・・・どうすのか？クォーツだから狂わない事が前提？誰か！教えてぇ～～！！

8月17日に、同業者の方から早速この謎の回答頂けました！

このプロテクター（ガード）は、わざわざ裏蓋を開けなくても、このままの状態で上下に押せば簡単に開くそうです。
それは時間合わせの為もありますが、基本はこの白いカバーの部分が簡単に自分で違うカラーに交換が出来るよう発売されたらしいです。

ですよね！でないと自分で時間合わせが出来ない腕時計なんておかしいですもんね。

そう聞けば、このプロテクターの溝の位置がここにある意味が分かりました！

お知らせ有り難うございました。m(..)m

カシオ腕時計電池交換トップへ。2005年7月（記述）/2017.8.8修正