カシオ腕時計(CASIO)DATA BANK/DB-36/2515電池交換

カシオ腕時計(CASIO)DATA BANK/DB-36/2515カシオ腕時計(CASIO)DATA BANK/DB-36/2515裏蓋

カシオ腕時計(CASIO)DATA BANK/DB-36/2515電池交換です。表示は出ておりますがライト点灯で表示が薄くなりますから電池交換です。
裏蓋はカシオ腕時計お馴染みの4本ネジで留まっているタイプ。

カシオ腕時計(CASIO)DATA BANK/DB-36/2515ムーブメント

”13LANGUAGE”らしいです。腕時計の裏蓋を開けた時に防水パッキンが腕時計のケース側に残っている場合と”裏蓋の裏”に付いている場合があります。

 

この位置からピンセットを差し込んで。電池を固定している金属板の片方は腕時計のムーブメントの一部として繋がっており。片方は”爪を掛けてある”のみですからピンセットを差し込んで手前に起こせば簡単に外れます。電池交換後は指で押さえれば簡単に留まります。

これがAC端子。↓で示してあるから分かりやすいです。デジタル腕時計は電池交換の後"AC端子”と電池のプラス側をショートさせて腕時計をリセットします。リセットをした後は必ず時間表示されているか確認してください。表示がされていない場合はリセット作業をやり直してください。

腕時計の時間表示が確認出来ましたら、次に”ELライトの点灯確認”をします。時間表示はしているのにELライトが点灯しない場合は、電池交換作業の時にムーブメントを浮かせてしまってボタン位置がずれている可能性があります。最後は腕時計の時間を合わせるのみですね。腕時計によって操作のボタン位置は違おりますが、基本は「adjust」ボタン長押しで”秒の点滅”。「SELECT」ボタンで”修正箇所の移動”。この手順で秒→時→分→年→月→日と合わせます。最後に「MODE」ボタンを押して点滅の解除で完了です。ここまでの解説が必要であるのかどうか?それが出来ない人が自分で電池交換をやってみようと思うか?

「2006年から開始の時計の洗浄の様子。そしてお申し込みフォームは”akiyose.com”で」

カシオ腕時計電池交換トップへ 。2005年7月(記述)/2017.8.8修正