カシオ腕時計(CASIO)Baby-G/G-SIS/STG-100/2351電池交換修理

カシオ腕時計(CASIO)Baby-G/G-SIS/STG-100/2351電池交換修理です。腕時計の裏蓋を開けるのは簡単ですが閉めるのにちょっとコツが要ります。コツと言うか難しいのかも?

電池交換の為にはベルトを開かないと交換作業が難しくなります。この腕時計のベルトの開き方はバックルから外します。

裏蓋はカシオ腕時計お馴染みの4本ネジで留まっているタイプ。このネジを外す時は入っていた位置を記憶してください。何故かと言えば全く同じ形状のネジですから何処に入れても同じ様に思います。しかし閉め込む相手がプラスチックのケースです。私の経験からこのネジを違った位置に入れるとドライバーで閉めた時にネジを奥まで入れても回転が止まらずに閉まらないネジが有る場合があります。
腕時計の裏蓋を開けた時に防水パッキンが腕時計のケース側に残っている場合と”裏蓋の裏”に付いている場合があります。もし”裏蓋の裏”に付いていた場合は必ず外して腕時計のケース側に収めてください。
パッキンは腕時計の防水性能の為に重要な役目をしますから、どちらの面が上であったかも記憶しておいてください。パッキンに裏表は無いですが新品のパッキンで無い以上は数年間、腕時計のケースと裏蓋に挟まれている訳ですから、その腕時計なりの”癖”が付いているはずです。出来ればパッキンを拭いてグリスを塗布すればベストです。これが出来れば電池交換の度に新品のパッキンに交換しなくても極端に防水性能が落ちる事はないでしょう。

このタイプの腕時計はベルトが裏蓋を覆っていますからベルトを取り外さないと電池交換の作業が出来ません。

ここからバネ棒を外します。外すのも取り付けるのも電池交換の作業の中では一番難しいです。

この様に、ゴムの部分にバネ棒も通っています。

裏蓋を外しますと黒いゴムのパッキンが見えますが、これは白いプラスチックのスペーサーの上に乗っていますから、一緒にピンセットで摘んで外します。

スペーサを外せば。

普通のアナログムーブです。

電池交換は簡単ですが、ここから閉めるのが難しいのです。

先にバネ棒を入れてしまうと、蓋が浮いた状態でネジを締めますのでパッキンがちゃんと入ったかどうか確認が難しくなります。

そこで先ずはパッキンをケースの溝にキッチリ入れてから裏蓋をケースに乗せて、指でしっかり挟んで固定してから、この様に、先に片方だけネジを入れます。
このネジが裏蓋飛び出た様に見えますがこの部分は、バネ棒を通したゴムの部分が入る余白ですからこれ以上は締まりません。しかし、ネジには段差が付けてありますから裏蓋はしっかり固定出来ます。

片方だけネジを入れてから、この部分にバネ棒を通して取り付けます。その後、もう片方のネジを入れてから、先に入れたネジを抜いてもう一度、ゴムの上からネジを入れ直します。
ついでにこのタイプのベルト調整も見ると。

「↓」が見えます。
両方から見れば、この状態ですから。
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