カシオ腕時計(CASIO)Protrek-PRT60電池交換修理

カシオ腕時計(CASIO)Protrek-PRT60

カシオ腕時計(CASIO)Protrek-PRT60電池交換修理です。腕時計の表示がされていませんから電池が消耗しています。

カシオ腕時計(CASIO)Protrek-PRT60裏側

このタイプの腕時計はベルトが裏蓋を覆っていますからベルトを取り外さないと電池交換の作業が出来ません。”引き通しバンド”(ベルトが上下一組では無い1本になったベルト)ですから引き抜くだけですね。

カシオ腕時計(CASIO)Protrek-PRT60裏蓋記載1

これが裏蓋の拡大写真です。

カシオ腕時計(CASIO)Protrek-PRT60裏蓋型番

1571がキャリバー。PRT-60が型番です。

カシオ腕時計(CASIO)Protrek-PRT60オープン

裏蓋を開けると白いプラスチックのスペーサーが見えます。

カシオ腕時計(CASIO)Protrek-PRT60スペーサー

先ず白いスペーサーを外しますが、これはピンセットで摘み出すのみ。慣れていないとスペーサーの入っていた向きが分からなくなりますから、外すときには良く見て記憶しておいてください。スペーサーの向きを間違って裏蓋を閉めれば隙が出来て防水性能に影響が出ます。

またスペーサーを入れ忘れると腕時計の中でムーブメントが浮きます。電池は固定されていますが、ムーブメントが浮くと操作ボタンとの位置がずれますから注意が必要です。

カシオ腕時計(CASIO)Protrek-PRT60ムーブメント

これがムーブメント。

カシオ腕時計(CASIO)Protrek-PRT60電池

電池を固定している金属板の片方は腕時計のムーブメントの一部として繋がっています。片方は”爪を掛けてある”のみですからピンセットを差し込んで手前に起こせば簡単に外れます。電池交換後は指で押さえれば簡単に留まります。

カシオ腕時計(CASIO)Protrek-PRT60電池おさえ

この状態になればOK。後はプラスチックのピンセットで摘み出して新しい電池と交換します。

カシオ腕時計(CASIO)Protrek-PRT60裏蓋の裏

電池交換ごの指示は裏蓋に記載されています。腕時計の裏蓋を開けた時に防水パッキンが腕時計のケース側に残っている場合と”裏蓋の裏”に付いている場合があります。もし”裏蓋の裏”に付いていた場合は必ず外して腕時計のケース側に収めてください。

パッキンは腕時計の防水性能の為に重要な役目をしますから、どちらの面が上であったかも記憶しておいてください。パッキンに裏表は無いですが新品のパッキンで無い以上は数年間、腕時計のケースと裏蓋に挟まれている訳ですから、その腕時計なりの”癖”が付いているはずです。出来ればパッキンを拭いてグリスを塗布すればベストです。これが出来れば電池交換の度に新品のパッキンに交換しなくても極端に防水性能が落ちる事はないでしょう。

カシオ腕時計(CASIO)Protrek-PRT60裏蓋記載

記載内容は、電池交換の後"AC端子”と電池のプラス側をショートさせて腕時計をリセットします。リセットをした後は必ず時間表示されているか確認してください。表示がされていない場合はリセット作業をやり直してください。

カシオ腕時計(CASIO)Protrek-PRT60AC端子

これが"AC"端子。

カシオ腕時計(CASIO)Protrek-PRT60AC端子2

角度を変えると分かりやすいです。

カシオ腕時計(CASIO)Protrek-PRT60リセット

この様にショートさせます。

カシオ腕時計(CASIO)Protrek-PRT60表示確認

腕時計の時間表示が確認出来ましたら、次に”ELライトの点灯確認”をします。時間表示はしているのにELライトが点灯しない場合は、電池交換作業の時にムーブメントを浮かせてしまってボタン位置がずれている可能性があります。

カシオ腕時計(CASIO)Protrek-PRT60ELライト点灯

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