カシオ腕時計(CASIO)PRO TREK/PRT-40/1471電池交換修理

カシオ腕時計(CASIO)PRO TREK/PRT-40/1471電池交換修理です。表示が消えていますから電池切れでしょう。


裏蓋はカシオ腕時計お馴染みの4本ネジで留まっているタイプ。このネジを外す時は入っていた位置を記憶してください。何故かと言えば全く同じ形状のネジですから何処に入れても同じ様に思います。しかし閉め込む相手がプラスチックのケースです。私の経験からこのネジを違った位置に入れるとドライバーで閉めた時にネジを奥まで入れても回転が止まらずに閉まらないネジが有る場合があります。

これがキャリバー

腕時計の裏蓋を開けた時に防水パッキンが腕時計のケース側に残っている場合と”裏蓋の裏”に付いている場合があります。もし”裏蓋の裏”に付いていた場合は必ず外して腕時計のケース側に収めてください。見事にパッキンが効いているのが分かります。

パッキンは腕時計の防水性能の為に重要な役目をしますから、どちらの面が上であったかも記憶しておいてください。パッキンに裏表は無いですが新品のパッキンで無い以上は数年間、腕時計のケースと裏蓋に挟まれている訳ですから、その腕時計なりの”癖”が付いているはずです。出来ればパッキンを拭いてグリスを塗布すればベストです。これが出来れば電池交換の度に新品のパッキンに交換しなくても極端に防水性能が落ちる事はないでしょう。

先ずはスペーサーを取り出しますが、これはピンセットでつまみ出します。

乗せてあるのみですから簡単ですが、この入っていた向きだけはしっかり記憶しましょう。

この腕時計はリチュウム電池1個ではなく、酸化銀電池2個で動作します。○の位置から外していきます。

ここからですね。したにAC端子が見えます。

この様に電池押さえを外して両方の電池を取り出します。

これが電池格納部。

AC端子にキズがあると言う事は過去にも電池交換されていますね。

デジタル腕時計は電池交換の後"AC端子”と電池のプラス側をショートさせて腕時計をリセットします。リセットをした後は必ず時間表示されているか確認してください。表示がされていない場合はリセット作業をやり直してください。

腕時計の時間表示が確認出来ましたら、次に”ELライトの点灯確認”をします。時間表示はしているのにELライトが点灯しない場合は、電池交換作業の時にムーブメントを浮かせてしまってボタン位置がずれている可能性があります。

ハイ!ELライト点灯!ですが撮影に失敗していましたm(..)m
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