シチズン(CITIZEN)ATTESA6010-G124電池交換修理

シチズン(CITIZEN)ATTESA6010-G124シチズン(CITIZEN)ATTESA6010-G124文字盤1

シチズン(CITIZEN)ATTESA6010-G124電池交換修理です。
アテッサでも電波腕時計ではない普通のチタンモデル。
チタンですから、持った瞬間に以外な軽さに驚きます。

シチズン(CITIZEN)ATTESA6010-G124文字盤2シチズン(CITIZEN)ATTESA6010-G124キャリバー

文字盤の模様といい安い感じはしません。小さいですが文字盤キャリバー。

シチズン(CITIZEN)ATTESA6010-G124ベルトシチズン(CITIZEN)ATTESA6010-G124裏蓋

電池交換の為にはベルトを開かないと作業が難しくなります。この腕時計のベルトの開き方はバックルから外します。裏蓋もチタンです。写真ではワンピースケースに見えますが”はめ込みタイプ”です。

シチズン(CITIZEN)ATTESA6010-G124あけ口シチズン(CITIZEN)ATTESA6010-G124ムーブメント

”あけ口”はこの位置。この状態ではケースに汚れは感じません。裏蓋を開けるとケースの縁が汚れております。ここまではご自分では掃除出来ないですから時計店に任せましょう。

シチズン(CITIZEN)ATTESA6010-G124ムーブメントシチズン(CITIZEN)ATTESA6010-G124ムーブメント拡大

軽くケースを掃除しておきました。パッキンが効いて内部のムーブメントを守っていたのが良くわかります。綺麗なムーブメントです。このクラスの腕時計のムーブメントには歯車に白い物が見えますがプラスチック部品です。これでも10年以上持ってしまう訳ですから凄いです。

「2006年から開始の時計の洗浄の様子。そしてお申し込みフォームは”akiyose.com”で」

シチズン腕時計電池交換トップ。2005年9月(記述)/2017.9.1修正