セイコー腕時計Dolceドルチェ8N41-5140電池交換修理

セイコー腕時計Dolceドルチェ8N41-5140超硬質ケースの電池交換修理です。さてこの腕時計3年前にもOHしたのですが、今回は電池交換です。OHしたと言うのもサビで凄い状態で持ち込まれましたから電池交換では動かなかった訳です。今回は電池交換で動きましたが大変な作業になります。
こういった使い方をされる方はにはいくら説明してもご理解は頂けないでしょう。また電池交換で動かなければOHすれば良いんじゃないの?って発想ですから、それはそれで良しなのですが。

文字盤はガラスの粉を敷き詰めた様な綺麗な仕上げです。

ケースは超硬質ケースですが竜頭はステンレスですから錆びて欠けています。

「10Bar」の記載はありますが”はめ込みタイプ”の裏蓋。

ラグ部も汗と埃でビッシリ!

開け口は9時位置ですが、さぁ開けてみましょう。

パッキンが効いて内部にダメージは無い様です。

腕時計側もパッキンが効いているのが分かりますが、かなり埃が。これは硬質ケースですから錆はしないですからケースの腐蝕は見られません。

耐磁プレートを外します。竜頭を抜いてムーブメントを取り出しますからスペーサーはそのままにしておきます。

何かにぶつけたのか、竜頭が曲がっているので抜けません。それプラス竜頭内部が埃と汗。それに竜頭パッキンが溶けて竜頭パイプの中でへばりついている様子。

これはもう、ヤットコで強引に引き抜くしかありません。

もっと竜頭パッキンが溶けているかと思いましたが意外に綺麗。まぁ、3年前に交換した所ですから。

さてスペーサーを外して文字盤とムーブメントを取り出します。

さぁ、これからケースの掃除になります。
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