セイコー腕時計ALBAカリブCARIB-V743-8000電池交換
セイコー腕時計(SEIKO)ALBAカリブCARIB-V743-8000電池交換修理です。
竜頭はねじ込みの様ですが何故か緩んだまま?
電池交換の為にはベルトを開かないと作業が難しくなります。
この腕時計のベルトの開き方はバックルから外します。
ベルトを開いた所で電池交換の作業に入ります。
裏蓋はスクリューバックですから防水なのですが竜頭の緩みが気になります。
開けてみるとやはり内部が湿気ております。
ねじ込み竜頭も緩めたままでは仕方がないですね。電池交換は簡単ですが。
パッキンがここまで劣化していては防水機能が堕ちますので交換しておきました。
「2006年から開始の時計の洗浄の様子。そしてお申し込みフォームは”akiyose.com”で」
セイコー腕時計電池交換トップへ/2005年9月(記述)/2017.10.27修正