セイコー時計シャリオChariot/6020-5280電池交換
セイコー腕時計(SEIKO)シャリオChariot/6020-5280電池交換です。シンプルなデザインで当時はかなり画期的なデザインでした。
むむ、このガラスの縁は・・・拡大すると。(写真・右)。
これはまさしく修理コーナーで解説の「ガラスの外れる前兆」
裏蓋は”はめ込みタイプ”で、フタを開けてみると、かなりパッキンの劣化が激しいです。
交換するには古いパッキンを取り除きますがゴムのはずがカリカリ。
掃除した後で新しいパッキンを入れます。
ケースの方も掃除しますが、ムーブに湿気が入った痕跡があり曇っております。
しかし意外に腕時計は動きました。ガラスの接着はしたほうが良いですが
費用が掛かるとなると了解して頂ける方は希です。
「2006年から開始の時計の洗浄の様子。そしてお申し込みフォームは”akiyose.com”で」
セイコー腕時計電池交換トップへ/2005年9月(記述)/2017.11.8修正