SEIKO時計シャリオChariot6431電池交換
シャリオChariot6431電池交換と針直しです。写真ではわかりにくですが秒針が長針に干渉しております。
ベルトは既製に交換されておりエバーバンドという伸縮タイプ。
この伸縮タイプ。”エバーに限って”はこうやってクルリと。
裏返す事が出来るのが特徴。開け口はココですね。
これがムーブメント。このクラスの腕時計にしてはムーブメントは金属で重厚。
やはり古いクォーツは作りが良いです。電池交換は電池格納部に電池が乗っているのみですから簡単に交換出来ます。問題は針の干渉ですから、ムーブメントを取り出す必要があります。
秒針の先端が引っかかっているのが分かります。
修整して秒針が長針の上を通過するのが良く分かります。
「2006年から開始の時計の洗浄の様子。そしてお申し込みフォームは”akiyose.com”で」
セイコー腕時計電池交換トップへ/2005年9月(記述)/2017.11.8修正