セイコー腕時計アルバDEUAデューアY151-5D70電池交換修理
セイコー腕時計アルバDEUAデューアY151-5D70電池交換修理です。電池交換の為にはベルトを開かないと作業が難しくなります。この腕時計はバックルを外せばベルトが開きますから、そのまま電池交換の作業に入る事が出来ます。
二つ折れバックル。2005年現在では少なくなりました。ではベルトを開いた所で電池交換の作業に入ります。裏蓋は、はめ込みです。
開け口が分かりにくいですが。 腕時計の裏蓋を開けるとケースと裏蓋の密着部が必ず汚れております。ここは普通は掃除が出来ないですがもし自分で開けることが出来れば掃除することが出来ます。
ケースの掃除は本来は竜頭を抜いてからムーブメントを取り出して行うものです。ただ慣れていないとリスクが付きものですからせめて綿棒にアルコールを染み込ませて軽く拭き取ってください。
それだけでも裏蓋周辺がいつも湿気ているといった腕時計にとって最悪の環境から守ることにもなります。EPSON製ムーブでした。
「2006年から開始の時計の洗浄の様子。そしてお申し込みフォームは”akiyose.com”で」
セイコー腕時計電池交換トップへ/2005年9月（記述）/2017.12.19修正