セイコー腕時計ドルチェDolce8J41-6150電池交換
セイコー腕時計(SEIKO)ドルチェDolce8J41-6150電池交換修理です。
ちょっとコルムを意識したデザインか。
電池交換の為にはベルトを開かないと交換作業が難しくなります。
文字盤のギョウシェ模様が綺麗です。写真が悪いですが文字盤の模様が綺麗な腕時計です。
電池交換の為にはベルトを開かないと作業が難しくなります。この腕時計のベルトの開き方はバックルから外します。バックルにもネームがあります。
ベルトを開いた所で電池交換の作業に入ります。裏蓋は”はめ込みタイプ”あけ口もわかりやすく。
あけると金属の耐磁防止プレートが見えますが乗せてあるのみ。
腕時計の裏蓋を開けるとケースと裏蓋の密着部が必ず汚れております。ここは普通は掃除が出来ないですがもし自分で開けることが出来れば掃除することが出来ます。
ケースの掃除は本来は竜頭を抜いてからムーブメントを取り出して行うものです。ただ慣れていないとリスクが付きものですからせめて綿棒にアルコールを染み込ませて軽く拭き取ってください。
それだけでも裏蓋周辺がいつも湿気ているといった腕時計にとって最悪の環境から守ることにもなります。電池交換は簡単でした。
「2006年から開始の時計の洗浄の様子。そしてお申し込みフォームは”akiyose.com”で」
セイコー腕時計電池交換トップへ/2005年9月(記述)/2017.12.19修正