SEIKO腕時計Dolce 9521-5210ドルチェ電池交換
Dolce 9521-5210電池交換です。文字盤の焼けが気になりますね・・・かなりの湿気が入ったか？
ベルトはブレスバックル（二つ折れ）ベルト調整はカット式ですね。失敗は許されません。
これがキャリバー。これがムーブメント。
拡大しますが綺麗ですね・・・あの文字盤の焼けは何だったのだ？
これは考えられる理由としてはドルチェですから文字盤とケースの機密性が高い為にガラスから入った湿気がムーブメントに行かなかった。
そしてガラスの接着に隙間がある為に湿気が入るのが容易であった。
それか水浸しで変色までした腕時計を文字盤の交換はせずにＯＨのみ行ったかのどちらかですか。
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セイコー腕時計電池交換トップへ/2005年9月（記述）/2017.12.19修正