セイコー腕時計エンブレム7832-6000電池交換修理
セイコー腕時計(SEIKO)エンブレム7832-6000電池交換修理です。1980年代のモデルでありながら、この綺麗さには驚き! 電池交換の為にはベルトを開かないと作業が難しくなります。この腕時計はバックルを外せばベルトが開きますから、そのまま電池交換の作業に入る事が出来ます。
ではベルトを開いた所で電池交換の作業に入ります。裏蓋も新品そのもの!開け口に埃さえないので未使用と思われます。
もちろんムーブも綺麗。この年代の時計で綺麗な状態の物を見るのは機械式腕時計のデッド品を見るような感動する感覚があります。普段に傷んだ時計ばかり見慣れている事もありますが。ん〜、さすがに電池の格納部分に液漏れの感じありでしたが放置期間が短かった為に救われました。
ベルトはスライド式。下の様にベルトと時計が一体のような作りの時計でした。
「2006年から開始の時計の洗浄の様子。そしてお申し込みフォームは”akiyose.com”で」
セイコー腕時計電池交換トップへ/2005年9月(記述)/2017.12.19修正