セイコー腕時計エクセリーヌ4N20-0630ダイヤ入り電池交換
セイコー腕時計(SEIKO)エクセリーヌ4N20-0630ダイヤ入り電池交換修理です。このダイヤが一際目立って綺麗ですね。裏蓋は”はめ込みタイプ”
開け口が、ちょっとわかりずらいですが。 裏蓋を開けると耐磁防止の為の金属板が見えます。これは乗せてあるのみですからピンセットで摘んで外すのみ。
腕時計の裏蓋を開けるとケースと裏蓋の密着部が必ず汚れております。ここは普通は掃除が出来ないですがもし自分で開けることが出来れば掃除することが出来ます。
ケースの掃除は本来は竜頭を抜いてからムーブメントを取り出して行うものです。ただ慣れていないとリスクが付きものですからせめて綿棒にアルコールを染み込ませて軽く拭き取ってください。
それだけでも裏蓋周辺がいつも湿気ているといった腕時計にとって最悪の環境から守ることにもなります。
高い腕時計の割にはシンプルなムーブ。さすがにエクセリーヌともなれば「日本製」ムーブですね。ムーブのみの紹介となりました。
「2006年から開始の時計の洗浄の様子。そしてお申し込みフォームは”akiyose.com”で」
セイコー腕時計電池交換トップへ/2005年9月(記述)/2017.12.19修正