SEIKO腕時計ハイブリッドH601-5070電池交換
ハイブリッドH601-5070電池交換です。
ガラスには溶接のスパットが飛んで溶けております。昔はこの状態の時計が持ち込まれる事が多かったのですが、最近は減りましたねぇ。デジタル表示もしておりません。
ベルトも既製品に交換されております。もう20年以上前の腕時計ですからね。オリジナルバンドのまま使われていたら不思議なくらいです。裏蓋はスクリューバック。
これがキャリバー、1986年製。これがムーブメント。
電池がネジで固定されております。この頃は作りが丁寧です。今の腕時計で電池をネジ止めした物は殆どありませんが。セイコーバッテリー920W。
電池交換後はAC端子をリセット。 ハイ、表示しました。
「2006年から開始の時計の洗浄の様子。そしてお申し込みフォームは”akiyose.com”で」
セイコー腕時計電池交換トップへ/2005年9月（記述）/2017.12.22修正