セイコー腕時計(SEIKO)ソシエ-2C21-5110の電池交換修理
セイコー腕時計(SEIKO)ソシエ-2C21-5110の電池交換修理です。電池交換の為にはベルトを開かないと交換作業が難しくなりますが、この腕時計は革バンドですから簡単です。
革バンドの腕時計はどうしてもベルトの取り付け部が湿気やすくなる性質上汚れが溜まりやすいですから必ず外して掃除しておきましょう。これだけでも腕時計内部に湿気が溜まりやすくなるのを防ぎます。開け口は「↑」で示してありますから分かりやすいです。
腕時計の裏蓋を開けると必ずケースの縁が汚れております。この汚れを綺麗に拭き取っておかないと、ここの湿気が溜まりやすくなります。この腕時計などは電池交換の度に拭き取られていないために、ケースの腐食が進みやすい状態です。しかし、電池交換すれば動きました。セイコーのムーブメントは丈夫ですね。
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