腕時計ベルト・バンド調整/その他の調整方法/エバーバンド伸縮3
今度はつなぎます。先ほどの、この状態から差し込んでいきますが、
この○印のベルトとピンの間に隙間がありません。
そこでピンセットかドライバーで隙間を作ってから。(写真・右)
この様に差し込みます。あとは先ほど外した「ピン」を戻せば良いのですが。
このようにピンの向きだけ間違わない事が大事です。
ピンを差し込んでから、爪を戻して完了です。
次は別タイプのフレックス伸縮の紹介です。2004年7月(記述) 2017.6.30修正