dupont956デュポン・メンズ漆仕様・電池交換

ブランドウォッチ腕時計dupont956デュポンブランドウォッチ腕時計dupont956デュポン裏蓋

dupont956デュポン・メンズ漆仕様・電池交換です。この私も始めて触りますデュポンの電池交換。何でも何処に持って行っても出来ないと断られたとか。
裏蓋は普通のはめ込みに見えますが・・・難しいのか?
文字盤も裏蓋も「漆塗り」の様です。

ブランドウォッチ腕時計dupont956デュポンケースサイド竜頭ブランドウォッチ腕時計dupont956デュポンケースサイド

ケースサイドの刻印がシブイですね。また裏蓋にも「漢字で”都彰”」と?

ブランドウォッチ腕時計dupont956デュポンラグ部ブランドウォッチ腕時計dupont956デュポン裏蓋

さて、何処から開けるのか?何処へ行っても断られたって事で、心して掛かります。
何か不自然な隙間が空いております。 こちら横から見ても・・・明らかに不自然です。

ブランドウォッチ腕時計dupont956デュポン裏蓋ネジブランドウォッチ腕時計dupont956デュポンラグ部ネジ

良く見るとここに”ネジ”が見えます。これは”はめ込み”でも裏蓋の爪ではなくネジで留まっております。 まずはベルトを外さないと開けられません。
どうやらケースサイドからネジ留めのようです。(センターラグ・タイプですね。)

ブランドウォッチ腕時計dupont956デュポンラグネジ取り出しブランドウォッチ腕時計dupont956デュポンラグ部裏

ネジを緩めると出てきましたが、ピンに汚れと汗が付いておりますので
簡単には出てくれません。裏から見ればこの様な感じです。

ブランドウォッチ腕時計dupont956デュポンラグ部ネジ拡大ブランドウォッチ腕時計dupont956デュポンラグ部ネジ拡大2
これがネジの拡大写真。 ブランドウォッチはネジひとつとっても作りが丁寧です。

ブランドウォッチ腕時計dupont956デュポンケース上から写真ブランドウォッチ腕時計dupont956デュポン裏蓋ネジ拡大

これでネジが見えましたので、ドライバーで緩めます。短いネジで留まっております。
ブランドウォッチ腕時計dupont956デュポン裏蓋側面ブランドウォッチ腕時計dupont956デュポンベルト切り込み

裏ブタ側はこうなっており。ベルトの方はセンターラグ・タイプでも”ボックス状”に切り込みが入ります。こういった物は既製品を加工するよりも、専用バンドの方が値打ちがありますか。

ブランドウォッチ腕時計dupont956デュポン革バンド裏蓋刻印ブランドウォッチ腕時計dupont956デュポンオープン

この様にメーカーの刻印もありますから。ただ、時計自体が20万弱はすると思おりますので専用ベルトも”皮”とはゆえ¥20.000くらいですか?
写真・右これがムーブです。まさしく”スイス・ムーブ”

ブランドウォッチ腕時計dupont956デュポン尾錠ブランドウォッチ腕時計dupont956デュポン尾錠裏

尾錠も漆塗り?

ブランドウォッチ腕時計dupont956デュポン文字盤ロゴブランドウォッチ腕時計dupont956デュポン文字盤インデックス

文字盤もシックで綺麗です!この腕時計はめったに見かける事はないです。

「2006年から開始の時計の洗浄の様子。そしてお申し込みフォームは”akiyose.com”で」

「ブランド腕時計電池交換修理」トップへ 。2004年7月(記述)/2017.7.22修正