EBELエベル/ダイヤベゼル電池交換
EBELエベル/ダイヤベゼル電池交換です。
電池交換を忘れてうっとり眺めてしまう美しさ。
裏蓋はネジで留まっている様に見えますが、このネジはベルトを留めるネジです。
つまり「ワンピースケース構造」。
裏側に裏蓋が無い訳ですから、表から開けます。
ベゼルがダイヤのリングなっていまして、このネジで押さえてあります。
この部分をネジで押さえてる訳です。
5つのネジを外すと簡単に外れます。裏返すとパッキンが見えますから、これが蓋の役目もしている訳です。ただ構造から防水性能は強くないです。こういうドレス・ウォッチに防水機能も求めてはいけませんが。
こちらシチズンLeopard7933のワンピース電池交換でも、
ワンピースケースを開けましたが構造は同じ。
しかし、オシドリが見えません。
これはおそらく竜頭向きを合わせればムーブメントがポロリと出てくるはず。
でも出てきません。ブランドウォッチならでは方法があるのか?思いつく方法もありますが止めました。なんたってこんなの壊したら諭吉さんが団体で出て行きそうですからね。
しかし、後日にはこのタイプの電池交換行う訳ですが冷や汗もの電池交換です。
「2006年から開始の時計の洗浄の様子。そしてお申し込みフォームは”akiyose.com”で」
「ブランド腕時計電池交換修理」トップへ 。2004年7月(記述)/2017.7.22修正