グッチGUCCI/8000Mメンズ電池交換
グッチGUCCI/8000Mメンズ電池交換修理です。
ベルトはバックルが見えないブレスレット(一体型)に見えるタイプ。
ブランドウォッチはバックルの作りも違おります。
バックル開くと「両開きバックル」もちろんステンレス無垢。
ベルト調整の要領でブレスを開きます。「GUCCI/8000Mベルト調整」でご覧ください。
裏蓋は”はめ込みタイプ”見回しても開け口がありません。
ラグ部に隠れている場合もありますので、バネ棒を外します。
さて、9時側からみても。3時側から見ても。
12時側。6時側。いずれも開け口は無し。こういったタイプは「プラスチック・パッキン」が多いです。
この赤いリング状の物がプラスチック・パッキン。
このプラスチック・パッキンは閉めるとき、必ず裏蓋にセットしてから閉めます。
裏蓋を開けるとケースの縁が必ず汚れております。
本来はムーブメントを腕時計のケースから取り出してケースの掃除するのがベストですが、作業が難しいですからムーブメントに降れないように綿棒などで拭き取ってください。
ブランドウォッチ独特の基盤と「SWISS」の文字が入ったムーブメント。
「2006年から開始の時計の洗浄の様子。そしてお申し込みフォームは”akiyose.com”で」
「ブランド腕時計電池交換修理」トップへ 。2004年7月(記述)/2017.8.1修正