SEIKO腕時計(セイコー)Bracelet16-5350電池交換
Bracelet16-5350電池交換です。SEIKOの下に”QUARTZ”の文字があるところがレトロな雰囲気。最近のクォーツ時計にはQUARTZの文字が文字盤にはありません。それだけ当たり前になってきたと言うことなんですね。
クォーツマークが書いてあるのも懐かしい。ベルトはカット式ブレスレット。切りすぎては元に戻せないタイプ。
裏蓋は”はめ込みタイプ”ベルトは一体風ですが外せます。
放置期間が長いのか赤く変色しておりますね・・・ベルトはこの爪で一体風にみせております。
表から見た図。横からですが、この爪がどちらかに曲がればケースとベルトの間に隙間が空きます。
これがキャリバー「2桁-4桁」のキャリバーも懐かしい。これがムーブメント。
マイナス端子で電池が浮き上がっております。裏蓋の形状もレトロなクォーツ。
竜頭を抜いて。簡素ながらもシッカリした作りのムーブメントである事が分かります。
クリアですから分かりにくいですがスペーサーも入っております。
ケースの内側もチェックしておりますが写真が、これ以上残っておりません。
「2006年から開始の時計の洗浄の様子。そしてお申し込みフォームは”akiyose.com”で」
セイコー腕時計電池交換トップへ/2005年9月(記述)/2017.10.27修正