セイコー腕時計(SEIKO)エンブレム7832-5000電池交換修理

セイコー腕時計(SEIKO)エンブレム7832-5000電池交換修理です。この形はエンブレムと呼ばれたはずですが文字盤に”emblem”の記載はないです。 またベルトのバネ棒が無くなったのでベルトが外れています。

かなり湿気が入っていますから、文字盤の上部など汚れが目立ちます。

下部にもインデックスのはがれがありますから開けるのが怖い気もします。 こういった文字盤の汚れがひどい腕時計は湿気がガラスから入ったものが多いのです。ガラスにヒビや破損もないのに何故ガラスから湿気が入るのか?
それは「これがガラスの外れる前兆です」でどうぞ。

裏蓋は”はめ込みタイプ”

開け口は分かりやすくココを突くのみ。

こちらがベルトが外れたラグ部です。

外れたベルト部分をみてみますとバネ棒の先端がない?

拡大しますと、やはり無い・・・まさかケースに残っているとか?

やはり残って折れ込んでいます、これは厄介。でも1mmでも出ていますからKURE 5-56で何とかなるかも?

先ずはベルト側に残ったバネ棒を引き抜きますが、これも錆びているだけに抜けない場合は大変です。先端を持って引いてみると先だけが抜けました。

後からバネ棒のバネのみが出てきます。

問題はこのパイプになっている部分が抜けるかどうかが問題ですが、抜くのを失敗した場合は大変ですからKURE5-56を軽く塗ってから慎重に抜きます。

かなり力が要りますが無事に抜けました。 長いので分割です。


