雑貨ウォッチ腕時計/MICHELOTTI電池交換
雑貨ウォッチ腕時計/MICHELOTTI電池交換です。雑貨ウォッチらしい大胆なデザイン。
クロノグラフ仕様の本格的。ベルトはプッシュ式無垢バンド。電池交換の為にはベルトを開かないと作業が難しくなります。この腕時計のベルトの開き方はバックルから外します。方法は一番下のリンクから「バックルの外し方」をご覧ください。この腕時計のベルト調整をされる方は「割ピン式」をご覧ください。
ここがバックルを外す位置です。ベルト裏側には割ピンを抜く方向が刻印されております。
こうやって見ると「割ピン式」であるのが分かります（詳しくは下記リンク”割ピン式の判別”でどうぞ）裏蓋はスクリューバック。ただケース裏側の腐蝕の仕方はやはり雑貨ウォッチです。
これがムーブメント。特筆は無しですね。この写真を見るとベルトの取り付け部がフィット管になっておりますからオリジナルではなく既製バンドですね。
雑貨ウォッチはデザインは大胆ですが、腕時計としてのケースの仕上げや性能・機能の維持という事は考えては作られておりません。しかし、だからこそデザインでは楽しめる物が作る事が出来ます。
「雑貨ウォッチ腕時計の電池交換修理」トップに戻る