腕時計ベルト・バンド調整/その他の調整方法/普及したカット式
同じカット式でも普及したタイプの説明です。
金具の留め方が違うのみで「カット方法」は同じです。
このタイプの作業は「スライド式」ベルト似ています。裏から見ると右の写真。
ここから、工具を差し込み、爪の押さえを起こせば、写真・右。
引き抜いたら任意のサイズでカットして。
この「○位置の溝」と「□位置の爪」を合わせて押さえ込めば完了です。
次は「Sバンド伸縮」の紹介です。2004年7月(記述)(2017.6.29修正)