電話中

「2005年12月3日」 

先日、店で電話をしていました。去年この雑文コーナーで書いた「霊柩車」がありましたが、あれから1年が経ち法事の相談で親戚の叔父さんからですが、これは私用電話ですね。

1分くらい話したところで、30代の主婦のお客様が来店。ただ無言で入って来て腕時計バンドの前で立ち止まります。でも、電話してる私の位置とお客様は2mくらいですから会話は聞こえますので私用電話である事は分かります。

電話の会話はまだ必要なのですが、お客様が側に居ては話しずらい・・。

お客様の表情は接客を求める仕草でもありませんが、こちらの会話が終わるのを待っているかも知れません。でも電話の向こうの叔父さんには、こちらの様子が分かる訳もなく話続けています。

こちらは電話しながら”お客様の存在は分かっております”を、アピールしないとクレームになります。よって常に視線はお客様の方を見て喋っています。お客様時計バンドの前で、じっとベルトを見ています。かといって”バンドの購入ですか?”とも聞けないですね。(;^_^A

更に1分。お客様はじっとベルトを見ていますがこちらをチラッ、チラッと見ています。そろそろ限界か?。これ以上喋っていたら”何時まで待たせるんだ!”モードに変わるでしょう。

電話の相手と言っても親戚の叔父さんですから「ちょっとお客さんなので切ります、後でね」と電話を切ります。もちろん、その声もお客様にはハッキリ聞こえます。

「申し訳ございません。お待たせいたしました!」と言うと。

 

「切らなくても良いのに」

と帰って行った・・(;^_^A

一気読み次は「文字盤の汚れ」

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